Q1.瓦仕事を始めたのはいつ?
22歳の春
Q2.瓦仕事を選んだ理由は?
当時若いこともあり給料重視という不謹慎な気持ちで入りました。
Q3.実際に就職して思ったことは?
初日予定通り屋根にあがりました。
すると、なっなんと職人さんが瓦を捲りだすではありませんか!
そうか!捲ってから雑巾ぶきするんだと思ったその瞬間捲った瓦をダンプに放り投げられました。
それを見た瞬間パニックです。
どうゆうこと?
謎のままその日をやり過ごしているうちに瓦葺きの葺きの部分は理解出来てませんでしたが、瓦工事なんだと理解しました。
勘違いから始まった仕事、しんどいことも多いですが、一つ一つ覚えていくうちに瓦仕事にやりがいを感じ、その時の職人さんや親方のように一人前になりたいと思っていたことは確かです。
Q4.辞めたいと思ったことは?
何年経っても毎年夏季の間は劇的な暑さにより、毎日今日で辞めるという気持ちになってしまいますね。
Q5.よかったことは?
時には目をつむりたくなってしまうような事はありますが、そこを妥協なく、しっかりとした工事を成し遂げたときの完成度と家の方から喜んで頂ける瞬間がたまらなくうれしいですね。
当初こんな予定でしたが、実際ここまでしました!と言える自慢?自己満によいしれてるだけかもしれませんが・・・
Q6.但馬瓦屋創立と思い
創立日2015年
お家の方のくつろぎの空間を守る強くそしてしっかりした屋根をつくるという思いで但馬瓦屋を立ち上げました。
Q7.但馬瓦屋とは?
人と建物のために
それが但馬瓦屋です。